キャンプを始めてみたいが,何を買えばよいか分からない.これからの趣味にしていきたい.そう思っている人に,キャンプ歴7年のぼくが説明していきます.
予算5万円でどこまでできる?

結論,予算5万円あれば余裕でキャンプを始めることができます.
ただキャンプをするだけなら,3万円あれば始めることができます.5万円でキャンプを始めるのであれば,より便利で快適なキャンプギアをそろえることができます.
そのため,ぼくのキャンプを始める初期費用のおすすめは5万円です.
予算5万円でそろえるキャンプギア
コールマン ツーリングドームST

このテントの性能は以下の通りです.
- インナーテントサイズ:210×120×100cm
- 収納サイズ:φ19×49cm
- 重量:4㎏
- 耐水圧:1500mm
初心者にも非常に使いやすいテントです.設営が非常に簡単なドーム型のテントで,初めてのキャンプでも安心できます.
そして,一番のメリットは大きな前室があることです.前室とはインナーテントとフライシートの間の空間です.
簡易的な雨よけや,ひさしとして使用することができます.そして,寝るときも外に置いていたチェアやテーブルを前室に入れておくことができます.これにより,盗難対策や朝露防止になります.
そして,このテントは名前にもある通りツーリング用です.そのため,比較的軽量でコンパクトなので持ち運びに便利です.
そんなテントが低価格で購入することができるので,最初のテントには非常におすすめです.
キャプテンスタッグ フォルノ

このシュラフの性能は以下の通りです.
- 収納サイズ:(約)外径22×高さ38cm
- 使用温度目安:(約)12℃~
- サイズ : 約幅75×長さ185cm
- 重量: 約1.2kg
- 中綿:中空ポリエステル800g
このシュラフであれば,5月上旬から10月下旬程度なら対策すれば過ごせるだろう.初心者にとっては,十分な性能だろう.
この性能が,2000円以下で購入することができるので非常にコスパが良いだろう.
しかし,中綿が化学繊維であるがゆえに重く,かさばるというデメリットがある.
そのため,プラス1万5千円出すことができるのなら,ダウンシュラフを圧倒的におすすめする.
↓3シーズンダウンシュラフのおすすめ

FIELDOOR ウルトラライト エアーマット

予算を5万円出すことができるなら,寝心地の良いエアーマットをおすすめします.
エアーマットは軽量コンパクトで,厚みがあるので地面からの影響を受けにくく,寝心地が良いというメリットがあります.
しかし,穴があいてしまうと使用できなくなるので,刃物や火の粉に注意しないといけない.
このマットは,全長190㎝で男性でも余裕をもって寝ることができます.そして,収納サイズΦ10×22㎝,重量約500ℊと非常に軽量コンパクトです.
キャンプツーリングや,徒歩キャンプにもおすすめします.
キャリー・ザ・サン ソーラーランタン

このランタンは,ソーラーパネル内蔵で電池が不要で,非常に薄型軽量です.
このランタンであれば荷物にならないし,日中に充電をしておけば夜に明かりがなくなることはありません.
そして,日光さえあれば充電することができるので災害対策としてもおすすめです.
しかし,明るさが最大100ルーメンと控えめです.ぼくはこれでも十分ですが,物足りないと感じる人もいるでしょう.そんな人には,ヘッドライトのと併用をおすすめします.
このランタンで全体を照らし,局部をヘッドライトで明るく照らせば,不便に感じることはないでしょう.
Moon Lence アウトドアチェア

キャンプでチェアは非常に重要なギアです.キャンプ中は,長時間座ることになるので座り心地の良いものを選んでください.
ぼくのおすすめは,ヘリノックス型のキャンプチェアです.座り心地が非常によく,収納サイズもコンパクトです.
しかし,本家は1万円を超える価格で非常に高価です.そのため,同じ形状の他のメーカーのものをおすすめします.ここで紹介するのは,ぼくも愛用しているMoon Lenceのチェアです.
重量907gでハンモックに包まれているかのような座り心地です.この商品が,本家の4分の1の価格で購入することができます.
↓本家
Moon Lence キャンプテーブル

上でおすすめしたチェアは座面の高いハイチェアでなので,それに合わせてテーブルもハイテーブルをおすすめします.
軽量でコンパクトなテーブルなので,剛性は低く組み立てが手間な部分があります.しかし,性能は必要十分であり,価格も安いためおすすめです.
Coleman ファイアーディスク

焚き火台には,いろいろな形状のものがありますが,Colemanのファイヤーディスクをおすすめします.
これは見てもらうとわかる通り,天板の上になにもなく平らに近い形状のため薪がくべやすいため,非常に使いやすいです.そして,簡易的な形状のため展開もすぐに完了します.
しかし,そこまでコンパクトではなく調理には不向きであるが,工夫次第でどうにでもなります.
焚き火をする際は,ほかにも用意するべきものがあります.それは,焚火シート,炭ばさみ,火消壺です.ぼくは,焚火シートはフェルト製のもの.炭ばさみは百均のもの.火消壺は,アルミホイルで代用しています.これらは安全に焚き火をするのに必要なので購入することをおすすめします.
イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB

バーナーには,ガス缶の種類によって2種類あります.日常生活で使用しているCB缶(カセットコンロ)とアウトドア用のガス缶のOD缶(アウトドア)があります.CB缶はOD缶と比べて安く,入手がしやすいが,標高がある場所には弱いです.平地でキャンプをするのであればCB缶をおすすめします.
このバーナーは,なんといっても価格が安い.そして,燃焼機器メーカーとして有名なイワタニ製の安心感もある.ほかのバーナーよりかさばってしまうが,それ以上のメリットがある.
Coleman クッカー パックアウェイ

アルミ製の900mlポットと,400mlカップの組み合わせたクッカーセットです.これがあれば,焼く,煮る,揚げるなどの基本的な調理は何でもできます.そのため,このクッカー一つあれば何でも作ることができます.
また,このクッカーにはテフロン加工が施されているため,焦げ付きにくくとても使い勝手がいいです.
細かいところではあるが,注ぎ口もついているためコーヒーやカップラーメンを作る際に便利です.
キャプテンスタッグ シェラカップ

シェラカップとは,広口のカップです.多くのキャンパーがもっているとても人気のキャンプギアです.様々な材質のものがあり,それぞれ特徴があり奥深いキャンプギアです.
食器や計量カップとして使用することができます.直火に欠けることも出来るので,お湯を沸かすなどの簡単な調理もできます.
そして,シェラカップは複数重ねることができるので,コンパクトに収納することができます.一つ持っておくだけで便利になるキャンプギアです.
予算の内訳
| 価格 | |
| テント(ツーリングドームST) | 14,000円 |
| シュラフ(フォルノ M-3473) | 1,800円 |
| マット(ウルトラライトエアーマット) | 3,800円 |
| ランタン(ソーラーランタン) | 3,300円 |
| チェア(Moon Lence アウトドアチェア) | 3,000円 |
| テーブル(Moon Lence キャンプテーブル) | 3,500円 |
| 焚き火台(Coleman ファイアーディスク) | 6,900円 |
| バーナー(ジュニアコンパクトバーナー) | 4,300円 |
| クッカー(Coleman パックアウェイ) | 4,600円 |
| シェラカップ(キャプテンスタッグ) | 900円 |
| 合計 | 46,100円 |
合計金額46,100円
ここで紹介したキャンプギアの合計は約46100円だった.残りの4900円で細々とした消耗品や,食材を買って実際にキャンプに行ってみてほしい.
ここからハマっていけば,自分のスタイルに合ったキャンプギアや,好みのものを買ってみてほしい.



